14日間無料トライアル

ITエンジニアに英語って必要なの!?ママエンジニアが経験から伝えたい事

2017.3.7 Miki

こんにちは!小学生の男児を育てながらITエンジニアとして働いているMikiです。今回もプログラミング教育に関心のある皆様に役立つ情報をお届けしたいと思いますので、お付き合い願います!

今回お伝えしたいのはITエンジニアと英語の関わりについて。私たち親世代って、プログラミング→工学系→理系、英語→語学→文系ってイメージがありませんか?なんとなく、この2つって同時に極めても意味無いんじゃないかな~みたいな。

実は私、学生時代にまさにこの考えだったため、理系科目は力を入れて勉強しましたが、英語は完っ全に捨てていました(持っている英語資格は英検4級止まり!)。そして今現在ITエンジニアとして働く中で、英語ができないせいで日々苦労が絶えません…。未来を生きる子供達にはこんな苦労をさせたくない!ということで、ITエンジニアにとってなぜ英語が重要なのかをお話していきたいと思います!

情報も商品も世界発信する時代に!!

IT技術の進歩により、最近では地球の裏側の週間天気予報が瞬時に検索できたり、世界中のアプリ一覧から好きなものをダウンロードできたり、海外で人気のスニーカーが簡単に購入できたりと、情報もソフトウェアも商品も世界中から入手できるようになってきましたよね。ということは、逆に情報の提供者や、商品を提供する企業は、世界に向けて情報発信していくのが当たり前の世界になりつつあるんです。

例えば、市町村や大企業のホームページを見ると、画面の隅っこに「言語切り替え」ボタンがあるのが当たり前になっていますよね。押すと画面の文章が英語(+その他)に切り替わるアレ。ホームページなどのWEB関係の仕事をするITエンジニアにとって、英語ができないというだけで受注できる仕事の幅が狭まってしまいます。

また、ポケモンGOのように世界市場をターゲットにして大成功を収めているアプリやシステムは、多言語化対応をして提供されるのが当たり前。Google、Amazon、Wikipediaなど、世界規模で提供されている便利なサービスを、全く利用したことがない人は居ないのではないでしょうか!?英語ができなければ、システムの多言語化はもちろん、海外にある本社や現地法人とのやり取りもままならないわけで、当然こういった世界規模なシステムに参画することは不可能ですよね。

人材のグローバル化

日本国内向けソフトウェアの開発をメインとする会社に勤めれば、英語ができなくても問題ないのでは!?と思うかもしれませんが、そうとも限りません。近年、「オフショア開発」という言葉をよく耳にするようになりました。簡単にいうと、開発の一部を海外に委託する開発手法です。

国内向けソフトウェアといえど、それを構築する「プログラム」は「コンピュータへの命令」なので、作成するエンジニアの国籍や母国語は関係ありません。近年IT分野の成長が著しいインドやベトナムなどの優秀なエンジニアが、日本企業のエンジニアより安い単価で開発を請け負ってくれるとなれば、経営者としては当然そこに目がいきますよね。

ただ、オフショア開発では海外のエンジニアに開発内容を正確に伝えたり、交渉や進捗会議を行ったりする必要があるため、発注する側の国内の社員には当然高い英語力が求められます。場合によっては現地に赴いて指示、管理を行う社員も必要になってきます。英語もIT技術も高水準という人材は、今やIT企業にとって喉から手が出るほど欲しいキーマン的存在なんです!

最先端技術を駆使する上でも重要!!

もちろん、英語でコミュニケーションできないITエンジニアには仕事が回ってこないのかというと、そうではありません。現に私も何とか仕事にありついています(笑)。ただ、最先端技術を駆使する上で、どうしても英語の文章を読み下さなければならない場面に頻繁に出くわします。

日本で導入実績のないソフトウェアをシステムに組み込むとか、日本語の説明文書がリリースされていない最新バージョンのプログラミング言語を使用した開発とか。そのたびに英語の文献やWEBの情報を引っ張ってこないといけない。私はその都度WEB辞典を駆使してどうにか急場をしのいでいますが、やっぱり英語が得意な同僚には勝てないんですよね、開発スピードや問題解決速度が。情報化社会において、世界中の情報を自分の武器にできるかどうかが、優秀な社員とそうでない社員の分かれ道なんだと痛感する毎日です…。

自動翻訳技術があれば…
この記事を書いたひと
Miki

小学2年生の男児を育てつつ、IT企業に勤務するママエンジニア。正社員として勤務し、仕事と子育ての両方に追われつつ日々奮闘中!