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Easter(イースター)って何?

こんにちは、D-SCHOOLママライターのあかつきです。

今回は、最近日本でもメジャーになってきている春のイベント、Easter(イースター)。ディズニーランドやUSJなどでもイースターイベントが行われ、お店でもイースターグッズが並んでいます。英語関係の教室でも、イースターエッグづくりやイースターエッグハントなどのイベントが行われていますね。

そんなイースター。日本では、商業ベースに載せるために、なんだか実態がよくわからないふわっとした取扱ですが、本当はキリストの復活を祝うお祭り。クリスマスよりも、クリスチャンにとっては重要な日です。

実は、私は両親ともプロテスタントのクリスチャンの家庭に育ったクリスチャンで、イースターは子どもころから教会でお祝いしてきました。また、アメリカでのイースターもちょっと見てきました。日本人としては結構詳しい方です。ちょっと前までは、見向きもされなかったのですが、急に日本でもイースターがメジャーになって複雑な気持ちです。

今回は、イースターの由来や習慣、英語での言い方などもご紹介していきます。子どもさんに英語ができるようになってもらいたいと思っている方は、Easterの由来や風習について関心があると思います。そんなパパママの英語圏の方とのコミュニケーションのお役に立てればと思います。

イースターはキリストの復活を祝う日

イースターは、日本語でいうと復活祭。イエス・キリストの復活を記念してお祝いする日。キリスト教徒には、クリスマスと並んで大事な日です。季節は春ですので、春の到来を喜ぶお祭りとしても定着しています。

イースターはいつ?

イースターは毎年、日程が変わるので要注意。イースターは、「春分の日の次の満月の次の日曜日」と決まっています。ちょっとややこしいですね。

クリスチャンも毎年カレンダーを見てイースターはいつか確認します。だいたい3月下旬から4月中旬にかけての日曜日になります。

2017年は、4月16日。2018年は、4月1日、2019年は4月21日、2020年は4月12日です。

聖書の中のイースター

イースターの前の一週間は、キリスト教徒にとって重要な一週間です。

イースターの前の日曜日は Palm Sunday(パームサンデー:棕櫚の聖日)。イエス・キリストは、子ロバの背にのってエルサレムに入場します。エルサレムの人々は、棕櫚の枝をもって「ホザナホザナ」と叫んで、熱狂的にイエスを迎えます。イエスの人気が頂点に達し、教えは、ユダヤ教の指導者達から問題視されました。

イースターの前の木曜日は、「洗足木曜日」(Maundy Thursday、Holy Thursday)。イエス・キリストは弟子たちと「最後の晩餐」(Last Supper)を行います。そして、弟子たちの足を洗います。その後、オリーブ山というところへ弟子たちと行き、ユダヤ教の指導者たちに逮捕されます。

イースターの前の金曜日は、「受難日」「聖金曜日」(Good Friday)。そして、ユダヤを支配していたローマ人のポンテオ・ピラトによって十字架刑が決まりました。イエスは朝9時ごろから十字架にかけられて3時ごろ亡くなります。その日のうちにいそいで墓におさめられます。日没後は、ユダヤ教の安息日になるからです。

そして日曜日(Easter Sunday)に復活。早朝に墓に行ったマグダラのマリアなど女の弟子たちは、空っぽの墓に遭遇します。その後、復活したイエス・キリストは弟子たちに現れたのでした。これがイースターの物語です。

そもそもユダヤの安息日は土曜日でしたが、復活を記念してキリスト教徒の礼拝の日は日曜日になりました。

Photo credit: PolandMFA via Visualhunt / CC BY-ND
イースター礼拝は?
この記事を書いたひと
あかつき

D-SCHOOLママ(中学生の娘)ライター。大学の教育学部教員養成課程卒業後、大学院進学修士号修得。塾講師、雑誌編集などを経験。夫の留学でアメリカ滞在経験あり。