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ITエンジニアにとって必要な学習科目って?学歴はどこまで必要!?

2017.6.22 Miki

  こんにちは!ITエンジニアをしながら小学3年男児を育てているMikiです!

先日、ソニー生命が2017年に行なった中高生向けアンケート結果が発表されていましたが、その内容を見てびっくり!将来なりたい職業のトップが、なんと男子中学生・男子高校生共に「ITエンジニア・プログラマー」だったんです!



ソニー生命調べ

かつてはスポーツ選手なんかが子供の人気職業の花形だったのに、今の子供たちはIT時代の到来を敏感に感じ取っているんですね~。

そんな背景もあり、最近よく中高生のママから「ITエンジニアを目指すには何の科目に力を入れればいいの?」「どんな学校の出身者が多いの?」と聞かれることが多いです。そこで今回は、私がITの現場で感じた学歴や学習の必要性についてお話します!

ところで、ITエンジニアとプログラマーって何が違うの?

本題に入る前に、冒頭で出てきた「ITエンジニア・プログラマー」という言葉に「ん?この2つって何が違うの?」と感じた方がいらっしゃるかもしれないのでまずはこれらの言葉の説明から。

ITエンジニアとは、簡単に言えばIT関連のシステムやアプリを開発する上で「どんなものを作るか」から検討・設計し、総合的に管理する職業で、システムエンジニア(SE)などとも呼ばれます。それに対してプログラマーとはその名の通り、「プログラミングをする」職業。よく例えられるのが、「建築士」と「大工」のような関係です。

ただ、厳密に職業として「ITエンジニア」と「プログラマー」が分かれているわけではなく、一人の人間が初期検討・設計からプログラミング、試験まで一通りこなす場合もあります。また、新入社員のうちはプログラマーとして作業を行い、実績を重ねた後にSEとして上流工程から参加させていくステップアップ方式をとる企業も。

つまり、将来IT関連の職を目指す場合、どちらの職業にしても、歩む進路はあまり変わらないと思っていただいて差支えないと思います。

現場から見るITエンジニアの経歴

それでは、ITエンジニア職に就いている人はどのような学歴を持つ人が多いのでしょうか?

情報処理推進機構が発行した「IT人材白書2017」によると、「IT企業IT技術者の最終学歴」のアンケートにおいて、最も多かったのは「大学卒(65.6)」でした。大学院卒も含めるとその割合は4分の3に上ります。

(情報処理推進機構「IT人材白書2017」より)

また、「IT企業IT技術者の最終学歴での専攻」というアンケートでは、トップは「情報系(38.9)」、次点は「工学系(情報系を除く)(14.9)」とあります。

(情報処理推進機構「IT人材白書2017」より)

これらを踏まえると、将来的にIT企業への就職を希望する場合、大学の情報系学部を卒業するのが一番の近道だと言えるでしょう。

私の勤めている中堅エンジニア会社でも、やっぱり大学の工学部(特に情報系学科)の卒業生が最も多いです。また、工学系の高専卒が若干名、工学系以外の理系学部の大学卒も若干名といった所。

学校で情報処理の基礎について既に学習済みであるという事は、IT企業にとって新人研修の期間が短くて済むなどメリットが多いんですよね。

とはいえ、採用時に学歴を問わない企業もありますし、自分で起業するなどのケースを考慮すると「学歴は必須ではない」とも思います。あくまで「近道」だという事を付け加えさせて下さい。

学習すべき科目は?
この記事を書いたひと
Miki

小学2年生の男児を育てつつ、IT企業に勤務するママエンジニア。正社員として勤務し、仕事と子育ての両方に追われつつ日々奮闘中!

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