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非英語圏で英語能力「低い」日本と「非常に高い」国との差とは?

2018.8.23 reisuke

世界最大級の英語教育組織である「EF Education First」が実施する英語テスト。毎年非英語圏で行われますが、2017年の日本の結果は80カ国中37位、英語能力が「低い」とランク付けされました。そこで今回は、この英語テストで英語能力が「非常に高い」とランク付けされた国々と日本の差を探ってみようと思います。日本に、あるいは日本人に不足している部分を見出し、各自の英語教育にお役立てください!

1. 非英語圏の英語レベルと日本の現状

1.1. EF英語標準テストとは

EF英語標準テスト(EF SET)は、読解力とリスニング力を測るオンラインの適応型英語テスト。国際的なコミュニケーションで必要とされる貿易、科学、ビジネス、外交の分野で使用される英語能力を測定しています。

EF SETでは結果をFF英語能力指数(EF EPI)として国ごとに表しているため、国あるいは地域ごとの特徴を探ることができます。EF EPIのランク分けは、「非常に高い」「高い」「標準」「低い」「非常に低い」の5段階です。

1.2.レベルの構成

テストを実施するEF Education First によると、EF EPIは以下の通りです。

<非常に高い>オランダ・スウェーデン・デンマークなど

  • ・社会生活の場面で正しい意味合いを持たせた適切な言語を使用できる
  • ・高度な文章を簡単に読むことができる
  • ・英語のネイティブスピーカーと契約交渉ができる

<高い>ドイツ・オーストリア・ポーランドなど

  • ・職場でプレゼンを行っている
  • ・テレビ番組を理解できる
  • ・新聞を読む

<標準>ブルガリア・ギリシャ・リトアニアなど

  • ・専門分野における会議に参加している
  • ・歌の歌詞を理解することができる
  • ・熟知した内容についてプロフェッショナルなメールを書くことができる

<低い>日本・中国・ロシアなど

  • ・観光客として英語を話す国を旅することができる
  • ・同僚とちょっとした会話ができる
  • ・同僚からの簡単なメールを理解することができる

<非常に低い>シリア・カタール・モロッコなど

  • ・簡単な自己紹介(名前、年齢、出身国)ができる
  • ・簡単な合図を理解できる
  • ・海外からの訪問者に基本的な指示をすることができる

1.3. 世界的に見た日本の英語レベル

上記の5つランクの中で日本が位置するのは80カ国中37位の「低い」で、先進国の中で最も低い結果となっています。また、アジアの中では9位で、韓国、中国、ベトナムなどより下回っていました。さらに、日本は2011年から毎年順位を下げ続けています。

一方、5つの地域(ヨーロッパ・アジア・中南米・アフリカ・中東)の中でアジアはヨーロッパに次ぐ世界で2番目に英語が堪能な地域でした。アジアの1位は「高い」にランクインしたシンガポールで、マレーシア、フィリピンと続きますが、最下位にラオスがランクインするなど、他の地域よりも英語能力の格差が際立っています。

アジアの中では中間に位置する日本ですが、英語に自信がある人が受けるテストであることを考慮すると、実際にはもう少し低いレベルなのかもしれません。

英語能力が「非常に高い」国vs「低い」日本
この記事を書いたひと
reisuke

オーストラリア在住。ライター・翻訳者・日本語教師という3つの顔を持つ。政治・経済・教育の分野を中心に幅広いジャンルで執筆中!

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