マインクラフトのプログラミングを実際に通ってみるには?教室をご紹介!
オンラインではなく、実際通いたい!と思った方は
D-SCHOOLでは、これら5つの力を楽しみながら身につけられるプログラミング学習を提供しています。現役エンジニアの他、外資系企業出身者などもカリキュラム開発に参加しており、将来的にさまざまなシーンで役立つ能力の発展を重視した学習内容です。
全国に展開するD-SCHOOLのライセンス校については、教室一覧をご覧ください。
実際にマインクラフトをしている小学生の体験談を聞いてみよう!
大人目線でメリットを並べ立てても、肝心の子どもたちが興味を持たなければ、どんな学習も長続きしないでしょう。この項目では、実際にD-SCHOOLでマインクラフトを通してプログラミングを学んでいる子どもたちのリアルな声をご紹介します。
「同年代の子が、D-SCHOOLでこんなことを楽しく学んでいるみたいだよ」と、子どもの興味を引き出すネタとしても活用してみてください。
マインクラフトでのプログラミングをオンラインで!
実際の声~小学2年生 諒くん~
諒くんがマインクラフトでプログラミングを学ぶきっかけとなったのは、保護者の方が先にマインクラフトへ興味を持ったことでした。
ネットニュースで子どもに人気だと知った保護者の方が、実際にプレイしてみて、「うちの子もきっと好きになる」と感じたのだそうです。
マインクラフトを使ったプログラミングの本も目を通したところ、やはり本では分かりにくい部分が多かったのだとか。その経験もあってか、D-SCHOOLの動画による学習方法はすんなりと入り込め、楽しんでやっているようだと高評価です。
諒くん本人の体験談でも、以下のような前向きで楽しんでいることが分かるような声ばかりでした。
- ・いろんな課題に挑戦するのが楽しい!
- ・いろんなプログラミングができるところが好き
- ・動画の解説が丁寧でとても分かりやすい
- ・動画を繰り返し見ながら進めている
- ・もっとたくさんのものを作ってみたい!
保護者の方によると、難しいところは「うーん」と唸りながら頑張っているそうです。楽しみながら、ときには躓きながら、諒くんなりの学習スタイルとペースで確実に力を身につけています。
D-SCHOOLのオンラインコースでは、14日間無料体験をご用意。納得のいくまで何度でも初回のカリキュラムを体験いただけるので、ぜひお試しください。
マインクラフトでのプログラミングの教室に通ってみよう!
実際の声~小学4年生 福元くん~
福元くんの場合は、もともとマインクラフトで遊んでいた経験があり、マインクラフトでプログラミングを学べるということを知ったことがきっかけでした。「親世代は遅れているから」と、保護者の方も子どもにとって効果的な指導者と環境を求め、D-SCHOOLの体験会へ興味を持っていただきました。
楽しみながら好きなことで学べるので、デジタルツールを使いこなすなど、将来的に重要となる能力をのめり込みながら身につけてくれる点が保護者の方に高評価でした。
福元くん本人の感想で分かるのが、「マインクラフトをもともとプレイしていた子どもでも、新しい発見があり、楽しみながら学べる」という点です。
実際、福元くんの感想では以下のような『発見』を楽しむ姿勢が見られました。
- ・自分で作るんじゃない新しい遊び方があるのを知った
- ・普段の遊びとは違って楽しい
- ・カリキュラムを体験して作ったプログラムが実際に動くのが楽しい
- ・プログラムで作るのは難しいけれど達成感がある
スクールを受講する前までは、建物などを直接作っていたそうです。受講後はプログラミングで「建物や装置を作る」から「建物や装置をプログラムに作らせる」ことを学び、実践しています。
プログラミングで間接的にモノ作りをすることは難しい反面、大きな達成感を得られると誇らしげに、楽しそうに語ってくれました。
D-SCHOOLでは、「うちの子が本当に興味を持ってくれるのか?」「どんなことを学ぶのかイマイチ分からない」という方に向けて、保護者説明会などを定期的に開催しています。作品コンテストもあり、子どもたちのやる気と達成感、承認欲求を満たします。
マインクラフトのプログラミングを学ぶとどんな作品が作れるの?
マインクラフトは、建物を複数作って巨大都市を作る他、装置を作ってミニゲームを楽しむこともできます。
ここでは、D-SCHOOLで学んでいる子どもたちが実際に制作した作品の一部をご紹介します。
【小学2年生】諒くんの作品
スロット
体験談でも登場した諒くんが手掛けた作品は、スロット装置によるミニゲームです。スロットの3つのレバーを倒し、同じブロックや格子が3つ揃えば大当たり!というシンプルなものですが、小学2年生の作品と考えると、レベルの高さがうかがえます。
装置を建設する能力の他、スロット部分を変化させたり、当たりとはずれを認識するプログラムを挿入したりと、複数の技術や能力が活用されています。2つ揃うと、キャラクターが「リーチ!」と叫んでくれる、盛り上げる要素があるのも面白いですね。
ぜひ、動画で諒くんの手がけたスロットの、完成度の高さをご覧ください。
【小学6年生】こうなさんの作品
屋根付きダイヤモンドブリッジ
こうなさんの作品は、一見するとシンプルな建物のように見えますが、こまかな部分に工夫の感じられる作品です。
屋根付きのダイヤモンドブリッジは、天候に変化のあるマインクラフトの世界をより一層楽しませてくれます。また、屋根だけではなく、ブリッジの下を覗くと水が流れているのもポイントです。
グラフィックに変化を持たせることで、まるで水が流れているかのように動きをつけています。単に設置するのではない、気づいた人だけが楽しめるギミックは、ちょっとしたサプライズ的な要素を作品に加えました。
動画では上空からとブリッジの上からの2つの視点で、ブリッジ下の水が流れる様子を見ることができます。ぜひご覧ください。
【最後に】子どもにマインクラフトをさせる際の注意点って?
「メリットがあると言っても、やっぱりゲームはゲームでしょう?」と心配な声もあるでしょう。正直なところ、マインクラフトが楽しくプログラミングを学べるツールである以上、保護者の方に注意していただかなければならない点も存在します。
マインクラフトのメリットでもある、決められたゴールや目的が存在しないという特徴は、一種の中毒性を生み出してしまうデメリットも無視できません。保護者の方ができるのは、マインクラフトをプレイする時間を、あらかじめ子どもと決めておくことです。
決められた時間内でプレイすることは、子どもたちにとって時間内に目的を達成する『ミッション』にもなり、論理的思考を育成する手助けにもなるでしょう。
注意したいのが、子どもがどっぷりハマっていく様子に不安を覚えて、ついつい介入してしまうこと。親の必要以上の介入は、子どもにとってやる気を削ぐ最大のマイナスポイントです。
子どもの能力を、のびのび育てることが大切です。必要以上に介入せず、好きなように遊ばせて、学ばせてあげてください。
ただし、メディアリテラシーなど未熟な面はどうしても出てきます。親子でしっかりとインターネットの仕組みについて話し合い、個人情報をうっかり流出させてしまわないよう、注意を促すことは忘れないようにしましょう。
まとめ
マインクラフトでのプログラミング学習についてご紹介してきました。自分でゼロからすべてを生み出す力やどうすれば完成できるのかを考えられる問題解決能力など、将来必要となってくる力がたくさんつくことがわかりました。
今後、日本でも必修科目となるプログラミング。D-SCHOOL(オンライン/教室)で楽しみながら色んな力をつけていってくださいね。